日本におけるフランスパンのはじまり

By パー子

フランスパンとバゲットとパリジャンとバタールの違いってなんなのよ?!もご参考に

フランスパンについてのメモメモ。

・1954年にフランス国立製粉学校教授のレイモン・カルベル(Raymond Calvel)来日。日本で初めてフランスパンを紹介する。カルベルの製パン講習で神戸のパン屋さん「ドンク」の店主藤井幸男がそのパンに感動。

・藤井幸男試行錯誤を繰り返し、フランスパン作りがんばる。

・1964年カルベル再来日。(「ドンクに可能性を見たカルベルが弟子のフィリップ・ビゴを日本に呼ぶ。」←wikiから引用。詳しい経緯不明。ほかに情報がない…)

・1965年にレイモン・カルベルのすすめでお弟子さんのフィリップ・ビゴ(「ビゴの店」の人)が来日。国際見本市で製パン実演。「ドンク」に技術指導&職人として携わる。

・1972年ビゴが「ビゴの店」開店。

「ビゴの店」(http://www.bigot.co.jp/
「ビゴの店 東京地区」(http://www.bigot-tokyo.com/
「DONQ」(http://www.donq.co.jp/

ちょっと驚いたのが、フランスには「製粉学校」なんてものがあるんですね!粉ものの文化なんだなーと改めて認識。麦一つとっても、パン、麺、そのまま、麦の種類を広げれば本当にいろいろな形になって口に入りますもんね。日本でも最近は米粉のパンなどが登場して、もっともっとお米の使い道が広がりそう。

この人なくしては日本にフランスパンは登場しなかったレイモンド・カルベルさんみたいですが、この人のことをネットで日本語で検索してもあんまり情報がないので、本はないかと探してみましたが…見つかったのはゴリゴリの技術書『フランスのパン技術詳論』 。素人の私が読んでも…作業の「意味」について詳しく書かれているそうで、パン作りをしている人にとっては参考になるんじゃないでしょうか。そしてお弟子さんのフィリップ・ビゴさんのパンの本。なかでも『ビゴさんのフランスパン物語』には表紙にビゴさんの写真があるんですが、もう、いかにもおいしそうなパンを作りそうなオジサマです。

2008.06.22.追記
http://allabout.co.jp/gourmet/bread/closeup/CU20030710/
↑こんな記事を紹介してもらいました。渋谷のパン屋さんヴィロンを紹介する記事です。「製粉会社と直接提携していること。ブランドや製法で契約するのではなく、粉なのです。」とのこと。ホームベーカリーでパンを手作りしている方たちの掲示板をのぞいたことがあるのですが、そこでもどこの粉を使うか、ってことが話題になっていた記憶がよみがえってきました!!粉なんですね!!

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